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断熱材の選択に迷った時おすすめの本「最高の断熱・エコ住宅をつくる方法」

2014年4月に最新版が出版されました。
次の記事で紹介しています。
 >>> 家づくりの勉強におすすめの本「カラー・最新版 最高の断熱・エコ住宅をつくる方法」

以下は、オリジナル記事です。

 住宅の建築を考え始めると、どなたでも書店の住宅・建築コーナーで色々な本を開いてみると思います。

 通り一遍の入門書ならともかく、少し専門的になってくると、それぞれ主張する内容も異なるし、どの本を信用していいのかさえ分からなくなってきます。
 私も最初の頃は、そんな状態でした。
 そんな時、役立ったのが、鹿児島銀行の住まいの会

 こちらに入会すると、ローンセンターに置いてある住宅関連の本が無料で貸出しできるので、片っ端から読みました。

 本屋やネットで買い漁るのはとても小遣いが持ちませんから助かりました。
 最近は気になっていた本を図書館で借りるっていうことも増えてきました。

 住宅建築の検討を始めた皆さんは、同じような悩みをお持ちのことと思います。

 当ブログでも、できるだけ体系的に入門書から、設計・間取りに役立つ本
 そんな感じで厳選して紹介したいと思ってはいるんですが、今回は、とりあえず皆さんにとって最大の関心事のひとつであろう「断熱の工法・断熱材」を検討する際に最適の参考書を紹介します。

 断熱・気密の入門書としては、以前から南雄三さんの「スラスラわかる断熱・気密のすべて 」をおすすめしています。

 こちらで断熱・気密の基礎を勉強していただき、結露の発生システムだとか透湿抵抗だとかご理解いただいた上で、

 じゃあ、実際に断熱工法は外貼り断熱がいいのか充填断熱がいいのか?
 断熱材は何がいいのか?

 そんな疑問に応えてくれるのが、西方 里見さんの「最高の断熱・エコ住宅をつくる方法」です。 



 西方 里見さんといえばベストセラー「外断熱が危ない」の著者として知られています。
 
 「外断熱が危ない」が出版された頃は、

 ・外断熱でなければ結露に悩まされる!
 ・グラスウールを使用するなどもってのほか!
 なんて、理論が横行していましたが、これに警鐘を鳴らしてくれたのが西方さんでした。

 今回、紹介する最高の断熱・エコ住宅をつくる方法では、実際の建築に役立つ工法や断熱材の比較が更に掘り下げて紹介されています。

 工法や断熱材についても、最高のものはこれだ!と決めつけるのではなく、それぞれのメリット・デメリット・費用対効果を客観的に紹介して選択の判断材料を与えてくれます。

 そういう点では偏りがなく、素人でも誤解や偏見を植えつけられることなく読める参考書です。
 初めて断熱の勉強をされる方には、ちょっと難しい面はありますが、是非、読んでおきたい本だと思います。

 「偏見なく」とは言っても、著者がおすすめする工法はあります。
 西方さんは、充填断熱+外貼り断熱の「付加断熱」を提唱されています。
 また、高気密・高断熱、基礎断熱を前提に書かれた部分が多いですから、そこはご理解いただいた上で読んでいただければと思います。
 (私にとってはすんなり腑に落ちるものばかりですが、色々な考えの方もいらっしゃいますから、これが絶対とは申しません。)
 
 夏型結露の防止に最適な気密シートの紹介、Low-eガラスの使い分けなど、私の疑問点にもおおいに応えてくれた本です。
 私がこの本を購入したのは家を建築した後でしたので、我が家の建築にはこの本の内容(特に暖房計画など)が活かされていません。

 私にとっては、建築前に巡り会いたかった一冊です。

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2014年からの住宅ローン減税は金持ち優遇!?

【最新記事はこちら】
  ↓  ↓  ↓
消費税増税の影響と2014年以降の住宅ローン減税
【検証】住宅は消費税増税前に建築すべきか?

1 住宅建築における消費税増税の影響
2 2014年以降の所得税の住宅ローン控除と住民税の減税
3 住宅取得に対する現金給付制度の概要
4 2013年と2014年以降の住宅ローン減税シミュレーション比較
5 【結論】消費税増税前に住宅は建築するべきか?

以下は、以前に書いたオリジナル記事です。


 今年も年末が近づいてきて、税制改正の検討が進められています。
 注目は、2013年で終了する現行の住宅ローン減税の延長・拡充ですが、5年間延長されるのは99%確実な情勢です。

 消費税増税が実施されれば当然のことながら延長
 もし仮に消費税増税が実施されないとすれば、それは相当、景気が悪化した時で、それはそれで景気刺激策として住宅ローン減税は必要だからです。

 となると、あとは2014年(平成26年)からの住宅ローン減税がどのように制度設計されるのか注目の集まるところですが、10月23日の政府税制調査会において国土交通省の案が提示されました。

 以下は、日本経済新聞の記事引用です。

住宅ローン減税拡充、10年で最大500万円 国交省案
2012/10/23 日本経済新聞

 国土交通省は23日、消費増税に伴う住宅購入の支援案を政府税制調査会で提示した。2013年末で期限が切れる住宅ローン減税を5年間延長し、最高の減税額を10年間で500万円に上げる。購入時にかかる登録免許税などは非課税とするよう求めた。消費増税による住宅の需要減を抑える狙いだ。

 14年4月と15年10月の消費増税に向け、8月に成立した消費増税法は高額で消費税の負担が重い住宅の駆け込み需要と反動減を抑える対策をすると定めている。政府・与党は国交省案をたたき台に、年末にかけて支援策の詳細を詰める構えだ。

 支援案の柱の1つは住宅ローン減税だ。消費税率が上がる14年以降、5年の間に入居する場合は上限5000万円の住宅ローン残高のうち1%分を所得税額から差し引けるようにする。期間は10年で、最大の減税額は500万円になる。13年入居の200万円と比べると大きく上がり、リーマン・ショック直後の09~10年と並ぶ過去最大規模の水準となる。

 所得税の納税額が少なく住宅ローンの控除枠を使い切れない人に配慮し、今は9万7500円となっている住民税からの控除額も引き上げるよう求めた。

 さらに住宅を購入するときにかかる登録免許税、印紙税、不動産取得税は非課税にすることを要望。税制での支援に加え、「十分な給付措置(予算)が不可欠」との表現で購入補助をすることも盛り込んだ。

 住宅への税制面での支援は要求官庁の国交省中心に検討が進んだ。当初は控除期間を15年に延長したり、控除の率を現行の1%より上乗せしたりする案が浮上。減税額は最大で1000万円規模を視野に入れていた。ただローン減税の充実は「金持ち優遇」との批判もあるため、国交省は今回、現行の仕組みを維持した上で減税額を09~10年と同水準にし、住民税からの控除拡大で中所得層に手厚い支援をめざす。

 国交省案の通りに決着するかどうかは見通せない。戸建て住宅で消費税がかかるのは建屋部分のみ。仮に建屋が2000万円の住宅を購入した場合、消費税が8%になる段階での税負担の増加は単純計算では60万円だ。国交省案は住宅ローンの残高が大きければ、住宅ローン減税の積み増しだけで消費増税分を上回る。すでに住宅ローン減税は11年度の見込みで約7600億円の税収減になっており、大幅な拡充には財務省が慎重だ。

 一方で裾野の広い住宅産業が冷え込めば景気への影響も大きい。支援の規模を巡ってはなお曲折がありそうだ。

 ~引用終わり


 以前の記事、消費税増税前に住宅を建てるとローン減税でバカを見る!?で、

 「住宅ローン減税は、2014年には最低でも300万円に拡充されるでしょうが、それでも控除率1%だけではなかなか増税負担分をカバーしきれないので、是非とも、控除率1.2%にはなって欲しいところです。」と書きました。

 しかし、今回の国土交通省の要望は控除率1.0%で10年間、最大控除額500万円というもの
 10年間で200万円が500万円に拡充と聞けば、かなり有利になるように聞こえますが、それはお金持ちの方にだけ言えることです。

 実際にはどの程度のメリットがあるのか?早速、シミュレーションしてみました。

 3,000万円を年2.0%の35年固定金利、元利均等返済の場合で

 10年間の住宅ローン減税の合計額が、
 2012年(平成24年)入居が最大300万円
 2013年(平成25年)入居が最大200万円
 2014年(平成26年)入居が最大500万円 で試算しました。 

2014年平成26年住宅ローン減税

 2013年(平成25年)居住開始の10年間最大200万円と比較すれば、71万円減税額が多くなります。

 この71万円は、3%の消費税増税なら2,300万円の住宅代金に匹敵しますから、消費税で先払いした分を10年かけて住宅ローン減税で取り戻せると考えることができます。

 ただし、これは所得税を年間30万円近くも払っている人に限ります。
 住民税の最大減税額97,500円を考慮しても、所得税を20万円以上納めている人での計算です。

 しかも、これは消費税増税前のローン控除額を10年間200万円で計算しました。
 
 ところが、国土交通省は平成25年度税制改正の要望として、10年間200万円を300万円に引き上げるという要望を出しているんです。 
 詳細はこちら → 住宅ローン控除、平成24年と25年入居のシミュレーション(最大300万円は据え置きか?)

 もし、この要望が通って、平成25年入居も最大300万円となれば、シミュレーションの平成24年入居と同じですから、これと平成26年入居を比較すると控除額の累計は全く同額となり、制度拡充の恩恵は全然受けられないということになります。

 そりゃそうですよね。
 借入額が3000万円なら初年度で控除額が30万円弱ですから、最大300万円であろうと500万円であろうと関係ありません。

 最大500万円の恩恵をフルに受けるためには、10年後の借入残高が5,000万円以上ある人
 そして、かつ所得税を40万円以上納めている人でなければなりません。

 それって一体どんな金持ちなんだ???と思ってしまいます。

 金持ち優遇も景気刺激策としてなら意味がありますが、消費税増税前の駆け込み需要とその反動減を抑えるための政策としてはあまり意味がありません。

 住民税の最大減税額を現行97,500円から引き上げるという案もあるようですが、住民税の減税って還付ではありませんから、減税になったという実感が非常に薄いんですよね。
 
 庶民の住宅購買意欲のことを考えるのなら、1%の控除率を上げるか、10年の期間を15年に延長する。
 それくらいの大盤振る舞いが必要だと思うんですがいかがでしょうか?

 年末に向けて、税制改正(特に住宅ローン控除関係)については、今後ともタイムリーな記事を書いていきたいと思っていますので、よろしく。

【関連記事】 
 
 消費税増税前に住宅を建てるとローン減税でバカを見る!?
 住宅ローン控除、平成24年と25年入居のシミュレーション(最大300万円は据え置きか?)
 消費税増税と住宅ローン控除から見た「2012年は住宅の買い時か?」1

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住宅ローンを増額してでも太陽光発電を設置すべきか?

 前回、前々回と太陽光発電の設置費用にローンを当てた時の負担軽減策について考えてきました。

住宅ローンを増額して太陽光発電を設置するシミュレーション
「夢発電」と「DMMソーラー」,太陽光発電のローン金利を軽減させる方法

 今回は、そのまとめとなります。

 太陽光発電の設置費用を住宅ローンに含めてしまうと金利負担がかなり大きくなるので、これは避けた方が得策ということは解りました。

 でも、住宅ローンに含めれば住宅ローン控除を受けられるじゃないかというご指摘もあると思います。
 その影響はどの程度なのか?
 これもシミュレーションしてみました。

 使用したサイトはこちら
  → ローン・住宅ローンのことなら 【CatchUp】

 長期優良住宅以外の一般住宅で平成24年入居の場合

太陽光ローン控除

 3200万円借入のプランと3000万円借入のプランで10年間の控除税額の計が
 285万円と271万円で、14万円の差となりました。
 (*所得税の還付額は、納税した所得税額が上限ですから、住民税の減税額を考慮しても全額控除されるとは限りません。)

 14万円の差は、前回までにシミュレーションした総返済額の増に比較すれば小さな金額ですから、あまり考慮しなくても良さそうです。

 さて、前回の記事で、金利負担を軽減させる対策として「夢発電」を挙げましたが、一条オーナー以外の施主の方にとって「夢発電」に代わる対策とは?

 それは、住宅ローンを2口に分ける方法です。いわゆるミックスローンというやつ

 例)住宅ローンA 3,000万円 借入期間35年固定金利
   住宅ローンB  200万円 借入期間10年固定金利(又は変動金利)

 これなら、住宅ローン控除も合算した額で受けられます。
 ポイントは太陽光発電分の借入期間を10年とするところです。
 10年間なら高めの固定買取価格で売電できますから、その売電収入を返済に充てようという考えです。

 2口の契約を結ぶため契約手数料や抵当権設定の手数料はそれぞれ必要になりますが、それでも効果は大きいと思います。

 200万円を10年間 固定金利1.5% 元利均等で借り入れた場合のシミュレーションです。

10年200万円借り入れプラン

 毎月の返済額が約18,000円
 
 太陽光発電を設置した経済効果が1ヶ月平均18,000円を上回れば、借入期間の10年で初期投資を回収できるということになります。

 初期投資を回収する年数の計算式はこうでした。(電気料金値上げ前の買電単価)

投資回収年数計算式

 この式に充てはめてみると、10年で回収が終わるには年間6,000kwhの発電が必要です。
 (自家消費率を3割で見ています。)

 容量1kwで年間1,000kwh程度と考えると6kwのシステムということになりますから、初期投資額の200万円というのがかなり高いハードルですが、仮に初期投資がこれを多少上回っても、固定価格買取の終了する10年後に太陽光分のローン返済も終わりますからその後は楽になります。

 これが、年間5,000kwhの発電量なら回収に要する年数は13.0年
 年間4,000kwhなら17.6年

 設置するなら、やはり大容量を目指すべきです。 

 初期投資はいずれも200万円で見ていますので、容量が小さくなれば回収年数は短くて済みますが、発電環境が悪いと同じ容量のシステムでもこのように回収年数が長くなってしまいます。

 発電環境を整えるための屋根形状は、設計時に十分、検討すべきでしょう。

植木邸

 こんな片流れの屋根なら小さな建坪でも大き目のシステムが設置できます。
 (画像は我が家の営業担当:植木さん邸)

 方角はもちろん真南が有利

 勾配は30度が最も有利ですが、鹿児島では、20度~40度なら日照量の差は気にするほどのことはありません。
 ただし、降灰を考えるとやはり勾配はあったほうがいい。
 この件に関しては、機会があれば詳しく記事にしますが、4寸5分以上ならOKでしょう。
 
 屋根形状と並んで重要な要素になるのが、敷地の日照環境です。
 その地域でのデータはもとより、敷地ごとに環境を確認しておく必要があります。

 電柱1本の影でも発電量に影響します。

 日中、陰になる時間があるのなら、より入念なシミュレーションと検討が必要です。 

 そして、太陽光発電の契約は、住宅の施工会社を通して結ばないと、建物の保証が受けられなくなりますのでこれも要注意

 ところで、ミックスローンの話に戻りますが、残念ながら私が融資を受けている鹿児島銀行ではミックスローンは取り扱っていませんが、その代わり太陽光発電を搭載する新築用の住宅ローンは基準金利が通常より0.1%低くなっています。
 このように金融機関ごとに取り扱う金融商品に特徴がありますので、調べておく必要があります。

 その他、注意すべき点としては、住宅ローンに職場の融資制度を使おうという場合
 金利は低利でも、月々の返済額が小さいと、給与から返済しているのはほとんど利子だけで元本がなかなか減らないというケースがあります。
 この場合、総返済額を計算してみると恐ろしい金額になりかねません。
 私の職場でもこんな人が結構います。

 1 ローンは必ずシミュレーションをして総返済額を確認すること。

 2 大容量のシステムが搭載できる屋根形状と日照環境が必要

 3 設置の契約は住宅の施工業者を通して

 この3点を念頭に、ご自分の住宅に太陽光発電システムを設置した場合のシミュレーションをして設置するしないの決断をしてください。

発電量シミュレーションにはこちらが便利です。
 → 「楽天ソーラー: 太陽光発電の発電シミュレーション」

【関連記事】
住宅ローンを増額して太陽光発電を設置するシミュレーション
「夢発電」と「DMMソーラー」,太陽光発電のローン金利を軽減させる方法
関西電力,九州電力の電気料金値上げと太陽光発電収支への影響


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住宅ローン控除、平成24年と25年入居のシミュレーション(最大300万円は据え置きか?)

【最新記事はこちら】
  ↓  ↓  ↓
消費税増税の影響と2014年以降の住宅ローン減税
【検証】住宅は消費税増税前に建築すべきか?

1 住宅建築における消費税増税の影響
2 2014年以降の所得税の住宅ローン控除と住民税の減税
3 住宅取得に対する現金給付制度の概要
4 2013年と2014年以降の住宅ローン減税シミュレーション比較
5 【結論】消費税増税前に住宅は建築するべきか?

以下は、以前に書いたオリジナル記事です。


 政府の税制調査会は、19日に総会を開いて、来年度の税制改正に向けた議論を本格的に始めることになっています。
 その中で注目されるのが、再来年4月に予定されている消費税増税に伴う住宅購入の負担増を軽減させる対策です。

 有力視されるのは、現行の住宅ローン減税の継続・拡大です。
 これは、住宅の建築を検討中の皆さんにとっては、大変、気になるところだと思います。

 平成21年入居分から実施されている現行の住宅ローン減税制度は、平成25年で最終年を迎え、長期優良住宅以外の一般住宅では、その最大控除額が平成24年の300万円から200万円に引き下げられる予定です。
 (長期優良住宅は400万円から300万円)

住宅ローン控除一覧表

 消費税増税後の負担軽減策としては当然、現行制度の継続・拡大が望まれるところですが、国土交通省は平成25年度(2013年度)も平成24年と同額の300万円を据え置くよう改正要望を出しています。

 最大控除額が300万円と200万円では大きな違いです。
 平成24年(2012年)居住と平成25年(2013年)居住の今後10年間の控除額をシミュレーションしてみました。

 長期優良住宅以外で35年固定金利2.0% 元利均等返済の時
 プラン1 3,000万円借入,プラン2 3,200万円借入

太陽光ローン控除

 借入額が3,000万円以上の方は影響が大きくなり、現行制度の24年入居と25年入居を比較すると10年間で70万円以上の差が出てきます。
 (もちろん、還付額は納付した所得税額が上限ですから、住民税の減税を含めても、これだけの差が出る方は限定されますが、)

 住宅ローンの借入額は2,000万円~3,000万円という層が最も多いだけに影響を受ける人も多いと言うことで、国土交通省は消費者の負担軽減を目的に要望しています。

 ところが、財務省の発想は全く逆です。

 住宅ローン控除の継続・拡大は、消費税増税前の駆け込み需要と増税後の受注減を抑える目的で実施すべきもので、増税後の平成26年に継続・拡大を行うのは解るが、駆け込み需要が見込まれる平成25年に拡大すべきではないという理論

 そう言われれば、それもごもっともです。

 しかし、大局的に見れば、景気が悪化したのでは消費税増税も計画通りに実施できない訳で、駆け込み需要であろうが景気刺激策になるのであれば300万円据え置きも意味はあるかと思います。

 税制改正の方針は,年末の税制改正大綱の発表を待つこととなりますが,平成25年入居の方は、それまでやきもきさせられることになりそううです。

【シミュレーションに使用させていただいたサイト】
   → ローン・住宅ローンのことなら 【CatchUp】
  こちらのサイトなら簡単に住宅ローン控除のシミュレーションができますので、ご自分のケースでお試しください。長期優良住宅にも対応しています。ただし、あくまで控除の上限額ですので、ご自分の所得税額を念頭に結果をご覧ください。

【参考記事】
 消費税増税と住宅ローン控除から見た「2012年は住宅の買い時か?」1
 消費税増税と住宅ローン控除から見た「2012年は住宅の買い時か?」2 
 民主党の消費税増税法案における住宅の特例

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「夢発電」と「DMMソーラー」,太陽光発電のローン金利を軽減させる方法

 前回の記事で→ 住宅ローンを増額して太陽光発電を設置するシミュレーションをしてみました。

 その結果、経済効果だけを考えれば太陽光発電は設置せず、ローンの借入額を減らす方が有利という結論になりました。

 しかし、それでも私は太陽光発電の設置をおすすめします。

 今回は、その理由と太陽光発電のローン金利を軽減させる方法を考えてみたいと思います。

 まずは、おすすめする理由

 その1番目は、太陽光発電を設置した皆さんの満足度が大変高いということです。

 私も、我が家にシステムを設置する前に、ご近所さんや職場の先輩など、設置された皆さんの楽しげな自慢話(?)を嫌というほど聞かされました。
 それで、いつか効率のいいシステムが売り出されれば自分も設置しようと考え始めた訳です。

 で、設置した結果
 毎日、モニターで発電結果を見たり、電力会社から送られる売電の報告書を見るのも楽しみです。
 経済効果にも今のところ満足していますから設置して良かったと思っています。

 第2の理由は、福島原発事故を契機とする再生可能エネルギー推進に対する機運の高まりです。

 3.11以前は、住宅の太陽光発電は経済効果は薄く、自然環境へ貢献しているという自己満足を得たい人が設置するものという考えもあるくらいでした。
 しかし、あの事故が人々の再生可能エネルギーに対する意識を根底から覆してしまいました。

 省エネに貢献するとともに、脱原発に向けては再生可能エネルギーの推進が重要だと認識した人は多いでしょう。
 資金や日当たりなどの条件がクリアできて自宅の屋根に太陽光発電を設置可能な人のほとんどがこれを設置すれば、それだけで大きな省エネ効果があることは間違いないでしょう。

 第3の理由は、太陽光発電促進付加金の存在です。

 平成24年度からは、再生可能エネルギー発電促進賦課金が導入され、今後はこちらへ移行していきますが、平成24年度現在では、太陽光発電促進付加金と再生可能エネルギー発電促進賦課金の両方を使用者が負担する形となっています。
 メガソーラーの設置計画の勢いを見ると、年々その負担は増加していくものと思います。

 自宅に太陽光発電を設置しているご家庭は、この負担もそう気になりませんが設置されていない家庭では、まるでペナルティーのように負担だけが増加していきます。
 金額的にはたいしたことはありませんが、設置していない家庭にとっては腑に落ちない面があるのはないでしょうか?

 私が太陽光発電の設置をおすすめする理由はそんなところですが、そのために住宅ローンを増額してしまっては金利負担が大きくて大変です。

 これを軽くする方法はないでしょうか?

 まずは、対策その1「夢発電システム」 の採用

 「夢発電」は、言わずと知れた一条工務店さんの太陽光発電システムです。

 初期費用ゼロで設置し、10年固定金利1%の融資を組み、売電収入から返済するというシステム
 施主にとっては初期費用も要せず、金利がわずか1%という有利なものです。

 このシステムがどれだけ有利なシステムか検証してみましょう。

 前回のシミュレーションでは、フラット35の金利2%固定のとき、200万円の借り入れの増で、総返済額が296万円増えるというシミュレーション結果でした。

 一条工務店で建築される方はフラット35Sが利用できます。
 平成24年10月末までに申し込みすれば、フラット35Sエコが利用できますので、このプランの最近で金利でシミュレーションしてみましょう。

 基準の金利が1.89%、当初5年間が▲0.7%、6年目~20年目が▲0.3%の元利金等で、3000万円借り入れた場合と3200万借り入れて太陽光発電を設置した場合の比較です。

フラット35sエコ比較

 200万円の借り入れの増で、総返済額が263万円増えました。
 やはり、太陽光発電の費用を住宅ローンに組み込むと金利負担が大きくなることが分かります。

 一方、「夢発電」を利用した場合はどうでしょう?

 200万円のリフォームローン借り入れと同じという前提で計算してみました。
 (保証料は無視、手数料2%で計算)

 その結果の総返済額はわずか、2,142,438 円

 住宅ローンと比較すると約50万円の節約となりました。

 「夢発電システム」は、もちろん一条工務店オリジナルのシステムですから、一条工務店以外で住宅を建築する方は利用できません。

 一条オーナー以外の施主の皆さんへは、次回のまとめ記事でこれに代わる対策をお知らせします。

  対策その2「DMMソーラー」の採用

 DMM社が提供するシステムで初期費用わずか8万円で太陽光発電システムを自宅に設置できます。

 → DMM.comソーラーパネル 発電量シェアプラン

 システムの概要は、こちらの解説が解りやすいです。

  → DMMソーラーの発電量のシェア比率を2対8に変更 | 太陽生活ドットコム

 このシステムの難点は、10年間は発電量の8割をDMM社へ持っていかれるということで、やはり設置者にとっては売電による喜びが半減というところでしょう。
 
 また、DMM社の審査が厳しく、好条件の立地・屋根形状でないと審査をパスできないということです。

 この審査にパスするくらいなら銀行のリフォームローンを借りても十分やっていけると思うんですが、どうしても借金はイヤだという方にはおすすめです。

 さて、次回の記事で住宅ローン控除までを含めた検討のまとめを書いてみたいと思います。

 我が家の発電シミュレーションをやってみたい方はこちら

  → 楽天ソーラー: 太陽光発電の発電シミュレーション

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住宅ローンを増額して太陽光発電を設置するシミュレーション

SHARP nq-190aaロゴ

 住宅を建築する際の大きな選択として、太陽光発電を設置するか、しないかという問題があります。

 よく設備投資に要した経費を何年で償却(回収)できるかというシミュレーションはありますが、そのほとんどはローンの金利を含んでいません。

 そこで、今回は住宅ローンに太陽光発電の設置費用を含めた場合のシミュレーションを行って考えてみたいと思います。

【プラン1】
 住宅ローン借入額 3,000万円 35年固定 元利均等 年利2.0%
 これに5.5kwhの太陽光発電システムを補助金を差し引いた手出し200万円(自己資金)で設置した場合

【プラン2】
 住宅ローン借入額 3,200万円 35年固定 元利均等 年利2.0%
 プラン1と同じ太陽光発電システムの設置費用を住宅ローンに含む場合

太陽光ローンシミュレーション

 プラン1の総支払額 4,447万円
 プラン2の総支払額 4,743万円
  その差  296万円

 *シミュレーションには、返済プラン比較シミュレーション - 住宅金融支援機構を使用しました。
  その他のサイトでは、住信SBIネット銀行の住宅ローン - シミュレーション  は、金利の途中変更や借換えなどにも対応していて便利です。

 借入額は200万円増えただけなのに、総支払額は296万円と約1.5倍に増えています。

 設置費用をプラン1では200万円、プラン2では296万円と見て、これを何年で回収できるのか?

 次の式で計算してみました。

投資回収年数計算式

 *10年間の固定買取価格単価は平成24年度の42円/kwhで計算し、10年経過後の買取単価は24円/kwhとした。
 *年間予想発電量を5,500kwh、自家消費割合は3割とした。

【プラン1】 9.9年
      
【プラン2】17.2年

 回収に要する年数は、固定買取期間やメーカー保証の多くが10年であることを勘案すると10年以内で回収し終わるのが理想です。
 それで、プラン1が10年に納まるように設定してみましたが、5.5kwのシステムを200万円で設置するのはちょっと厳しいかもしれません。
 補助金がよほど好条件で得られる必要があると思います。
 しかし、仮にもう少し費用が嵩んでも、約10年で回収できると考えれば、これは設置に問題なしです。

 それに対して、プラン2の17.2年は、いささか期間が長すぎる気がします。

 当然、4kwとか発電容量が小さくなれば益々厳しさは大きくなります。

 もちろん生活スタイルや発電の条件でこの結果は大きく変わってきます。
 
 まず、自家消費率ですが、オール電化、夏・冬エアコン24時間運転の我が家で3割程度です。
 昼間、あまり電気を使わない家庭なら自家消費率を小さくできるでしょう。

 オール電化で、夏の昼間、クーラーを結構使う家庭では自家消費の単価24円をもう少し大きく見てもいいでしょう。

 発電量に関してもメーカーや地域・屋根の状況で異なります。

 「楽天ソーラー: 太陽光発電の発電シミュレーション」なら自分で簡単にシミュレーションできます。

 もっと確実なのは、やはり専門業者に発電量の試算をお願いしてみることです。価格com.が太陽光発電に関してもサービスを始めていますので、一括見積を依頼するのもいいでしょう。
→ 価格com 太陽光発電


 *ただし、住宅の施工業者を通さずに太陽光発電を設置すると雨漏りなどの危険がありますし、施工業者の保証が受けられなくなりますのでご注意を!

 また、今回は住宅ローン控除を勘案していませんが、次回のシミュレーションではその辺も考えてみます。

 ところで、プラン1では自己資金に余裕があって太陽光発電を設置しましたが、その余裕資金をローンの繰上償還に使った方がいいんじゃないかというご意見もあるでしょう。

 経済効果だけを言えばまさにその通りで、とにかく借入金額を小さくすることが1番経済効果があることに間違いはありません。 

 さて、この結果を見ると、太陽光発電の設置は見送った方がいいような気がします。

 しかし、私は必ずしもそうは思いません。

 長くなりますので、その理由と対策は次回で! 
  >>> 「夢発電」と「DMMソーラー」,太陽光発電のローン金利を軽減させる方法

【関連記事】
東京電力の料金値上げの内容からオール電化家庭への影響を試算
住宅ローンを増額して太陽光発電を設置するシミュレーション
住宅ローンを増額してでも太陽光発電を設置すべきか?
関西電力,九州電力の電気料金値上げと太陽光発電収支への影響

 
【参考にさせていただいたサイト】

太陽光発電は採算が取れるのか?投資回収年を必ず計算しよう。

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桜島の降灰が太陽光の発電量に及ぼす影響2

 10月1日の鹿児島は台風一過、気持ちのいい秋晴れの1日でした。
 この日の気象条件は、

 日照時間10.6時間 最高気温27.6℃ 平均風速3.4m/s

 お昼頃に20分程度、曇った時間があったようですが、それ以外は快晴で絶好の発電日和でした。
 この日の我が家の太陽光発電システムの発電量が25.8kwh

 一方、桜島の降灰に見舞われた9月25日~27日の3日間も快晴でしたが、最高気温が高かった分、10月1日よりは発電に厳しい条件だったかもしれません。
 なので、この3日間に降灰がなかった場合の発電量を25kwhちょうどと見て、降灰による発電量の減を計算してみます。

降灰ボンネット
 カーポートの屋根があっても、一晩でこれ位づつは積もりました。
 1日分で20%位発電量が落ちると思います。

降灰フロントガラス
 こちらは5月21日、鴨池での降灰の様子
 ここまで積もると、発電量はゼロに近くなります。

 さて、3日間の実際の発電量と減量の推計は、

 9月25日 発電量14.7kwh 発電量の減10.3kwh
 9月26日 発電量12.7kwh 発電量の減12.3kwh
 9月27日 発電量 9.4kwh 発電量の減15.6kwh

 この3日間、灰が降り続けたので、日を追うごとに発電量が落ちています。

 3日間の計は、降灰がなかった場合の予測発電量 75kwhに対し、実発電量36.8kwh
 降灰がない場合の50.9%の発電量となりました。
 1日平均の変電量の減は12.7kwhです。

 でも、これほど目に見えて発電量が落ちる日というのは、年間を通してもそう多くはありません。

 私の住む谷山地区では、年間せいぜい10日あるかないか。
 天保山・鴨池方面がドカ灰でも、被害は宇宿地区までということも結構ありますから、
 こんな日が年間10日間で

 12.7kwh × 10日 = 127kwhの減
 
 曇りの日の発電量の減はこの半分もないでしょうから、1日当たりの減が5kwh
 そんな日が年間10日と見て 

 5kwh × 10日 = 50kwhの減

 その他、灰が降っていると意識しなくても、以前降った灰が舞っていたりパネルに残っていたりする影響で、年間を通して1%位は発電量が減少しているかもしれません。
 これを年間の発電シミュレーションから

 4,776kwh × 1% = 47kwhの減

 合計 224kwhの減

 我が家のシステムで桜島降灰の影響はこんなものかなぁと思います。
 ただ、きちんとしたデータを取るのが大変難しいので、あくまで予測というか、目見当くらいの信憑性しかありませんが、参考になったでしょうか?

 これからも降灰による影響のがデータが取れれば、蓄積してまとめてみたいと思います。
 
我が家の設備
【シャープNQ-190AA】

 設 置 枚 数: 24枚 
 定 格 出 力: 4.56kw
 屋 根 方 位: 南南東
 屋 根 勾 配: 4寸5分
 年 間 発 電 量: 4,776kwh/年

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桜島の降灰が太陽光の発電量に及ぼす影響1
太陽光発電パネルを水道水で洗ってはいけない?

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太陽光発電パネルを水道水で洗ってはいけない?

 前回の記事、「 桜島の降灰が太陽光の発電量に及ぼす影響」で、降灰の影響について書いてみましたが、我が家のシステムを施工したくださったマンボーサービスさんのブログにも、同じテーマの記事がありましたので紹介します。

  → 太陽光発電 降灰による影響は? | 株式会社マンボウ・サービス

マンボウ降灰

 こちらの記事の中でも、鹿児島での降灰の影響は心配するほどのことはなく、メーカー予想発電量を下回ることはほとんどないということでした。
  
 ただ、その中で気になったのが、南日本新聞に同社のコメントとして紹介されていた、

 「水道水でパネルの灰を洗うと、カルキが表面に白く付着して光を通りにくくしてしまうこともある。」

 という一文

 なるほど、そう言われるとそんな気がしますね。
 
 冬場、加湿器のお手入れをする際に、水道水に含まれるミネラルでフィルターが固く石灰化するのには悩まされましたから、、、
 (多分、あれはカルキではなく、ミネラル分だと思いますが、)

 ただ、加湿器と違って、パネルの水はほとんどが流れ落ちますから、1回や2回水道水で洗ったところで影響はないかもしれません。
 しかし、水道水で洗浄と蒸発を繰り返していけば、少量ではあっても白い物が付着していくでしょう。
 そうなると、発電量には思った以上に影響が出るかもしれません。

 そう考えると、マンボウ・サービスさんでやっている純水でのパネル洗浄
 おいくらぐらいするんでしょうか?
 気になるところです。

 実は、私も降灰の後に、屋根の上めがけて水を撒きたいという誘惑に駆られていたんですが、暫くはお天道様に雨乞いすることにします。
 で、灰が流れても目に見えて発電量が落ちる時には、マンボーサービスさんに洗浄をお願いしてみたいと思います。

 なお、10月1日は久々に降灰のない快晴の1日でした。
 次回は、この日の発電量を基準に降灰の発電量に対する影響を計算してみますのでお楽しみに!  

【関連記事】

桜島の降灰が太陽光の発電量に及ぼす影響1
桜島の降灰が太陽光の発電量に及ぼす影響2
 
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桜島の降灰が太陽光の発電量に及ぼす影響

 9月25日から27日までの3日間、鹿児島市の天候は晴れで、めっきり秋めいた空気は気温も高くなく、太陽光発電にとってはかなりの好条件でした。

 特に25日は気象庁のデータベースで日照時間を見ると、日の出から日没までフルに日照があったことがわかります。
 27日も、朝7時台に雲が出たもののそれ以降は快晴で、最高の条件となりました。

 今年の7月以降では、我が家での最高の発電量も期待できる条件でした。
 にもかかわらず、3日間の発電実績は惨憺たるものでした。

 その原因は桜島の降灰

桜島垂水
  画像は9月27日の桜島 新垂水港より

 9月25日未明から降っていた灰は3日間で私の住む谷山の街を灰色一色にしてしまいました。

 鹿児島の方が太陽光発電を設置しようかと考えた時、気になるのがこの降灰の影響です。

 これを数値で示すのは大変、困難です。
 発電量の減は明確に分かりますが、降灰量を数字で示せません。

 気象庁のデータでも毎日の降灰量はなかなか見つけれませんし、仮に南郡元にある鹿児島気象台での降灰量が分かっても、谷山でどれだけ降ったかは不明です。

 枠で囲った測定板でも自分で作ればはっきり言えるんでしょうが、いくら凝り性の私でもそこまでは・・・

 そこで、ざっくり感覚的に申し上げると、

 ドカ灰で灰が厚く積もった時

 これは発電量ゼロです。

 車のボンネットに薄く積もる程度の時

 20%位は発電量が落ちます。

 車のボンネットが真っ白でフロントミラーにも積もっている時

 50%以下まで落ちそうです。

 今回はボンネットに薄く積もる程度の降灰が3日間続きました。

 この日以前の快晴の日を探すと、1ヶ月前の8月25日でした。

 その日の発電量は27.7kwh
 この日は、平均気温29.6℃と暑い1日でこれは発電量にはマイナスですが、 平均風速が6.0mと気温が高い割に風があったので、パネルやパワコンの熱ロスが少なかったものと見えます。

 9月25日は、この日より日照時間は減っていますが、気温が下がり、太陽高度が低くなっているのは我が家の屋根にとっては好材料です。
 降灰さえなければ、25kwhは発電したものと思います。

 が、実績は、

 9月25日 14.7kwh
 9月26日 12.7kwh
 9月27日 9.4kwh

 発電量グラフを見ると

 8月25日
 快晴の日には、こんなきれいなアーチ型になるんですが、

20120825発電グラフ

 9月25日

20120925発電グラフ
 
 9月27日

20120927発電グラフ

 降灰のあった日は、こんな三角形になってしまいます。

 細かい粒子の影が発電に影響しているようです。

 しかし、年間を通してみると、今年の夏は谷山では降灰の影響がほとんどありませんでしたから、心配したほどの影響はありませんでした。

 年間の発電量が5,000kwh近くいくでしょうが、我が家の今年の降灰による発電量の減は年間、200kwh~300kwhくらいかなぁと思います。

 これがドカ灰だと発電量ゼロなんですが、まだ我が家では経験ありません。
 ドカ灰の後、何日も雨が降らないようだと涙です。

 流石に、降灰量の多い鴨池周辺や垂水市の海岸沿いは影響ももっと大きいでしょうが、もともと鹿児島県は日照時間の長い地域です。

 メガソーラーが乱立するのもその恵まれた気象条件によるものです。

 このテーマに関しては、まだ我が家のデータは不足していますので、データが蓄積できたらもう少しまとまった記事にしてみたいと思います。

我が家の設備
【シャープNQ-190AA】

 設 置 枚 数: 24枚 
 定 格 出 力: 4.56kw
 屋 根 方 位: 南南東
 屋 根 勾 配: 4寸5分
 年 間 発 電 量: 4,776kwh/年


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桜島の降灰が太陽光の発電量に及ぼす影響2
太陽光発電パネルを水道水で洗ってはいけない?

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kokko
2008年にヤマサハウス絆の家が完成
2011年太陽光発電設置
宅建主任者試験合格、ファイナンシャルプランナー資格者
ただし、実務経験ゼロ
建築はど素人の中年男性です。
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