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畳にカビ発生!の失敗を繰り返さないための24時間換気メンテナンス

 今年の九州南部の梅雨入りは6月4日でした。

 カビ・ダニなんて無縁のはずの高気密・高断熱住宅なんですが、実は、我が家はちょっとしたミスからカビが発生したことが2回あります。

 我が家の24時間換気はダッチマンのダクト式第3種換気
 
 第3種換気では、冬場の冷気対策として給気口下にパネルヒーターを設置すればいいんですが、Ⅳ地域・Ⅴ地域では、費用対効果の問題からセントラルヒーティングを設置されるご家庭は、ほんの一部だと思います。
 我が家も暖房はエアコンのみですから給気口からの冷気が気になり、冬場は換気量を減らし、給気口(パッコン)の調整も真ん中より閉じ気味の方にしています。

パッコン

 そんな状態でも、冬場は外気との温度差がありますから、高気密といえども自然換気も生じる訳で換気不足の心配は要らないと思います。
 しかし、そのままの状態で梅雨を迎えると換気不足でカビが発生しやすい環境になります。

 その結果、我が家では、ついにカビを発生させてしまいました。
 
 カビが発生したのは1階北側にある和室
 入居2年目の夏でした。
 当時、和室を妻と小さな子供たち2人が寝室として使っていました。
 窓を開けることはなく、しかも洗濯物は室内干しですから湿度が高くなりやすい上に換気不足が重なり、畳下地の合板にカビが生えてしまいました。
 ちなみに、カビの増殖域(温度・湿度)は、こんな感じです。

カビの増殖域
  → 画像は住まいと暮らしの総合サイトすむすむから

 その時は、合板はアルコールスプレーで処理し、給気口を全開にして、24時間寒気の換気量つまみを「中」に設定し直しました。
 換気量は各家屋ごとにヤマサハウスが計算してくれています。

 設定すべき換気量つまみの強弱の段階も計算されていて、24時間換気の設計図面に記入されています。
 我が家の場合は「中」でしたが、「弱」や「強」の家屋もありますので、ヤマサハウスで建築された方は、一度確認してみてください。

 これで大丈夫!と思ったんですが、2年目の6月、またしても畳にうっすらカビが!

 2011年の6月、鹿児島は中旬から下旬にかけて毎日のように大雨が降りました。
 この間、最高気温25℃以上、湿度90%以上という日が続きました。
 外気の湿度が90%オーバーともなってくると、いくら換気しても室内の湿度も下がりません。

 こんな時には積極的に除湿機やエアコンで除湿すべきなんでしょうが、その頃は、もう子供達も2階のベッドで寝るようになり、使用頻度の減った和室はそのまま放置されていました。
 で、気づいた時には畳の表面にうっすらカビが生えてしまいました。

 幸い、押入れ、床下などに被害はなくて良かったんですが、真剣に対策を考える必要を感じました。

 湿度が高くても空気の流れさえあれば、簡単にはカビは生えないと思うんですが、24時間換気だけでは空気の淀みが改善されなかったのだろうと思います。

 ただ、24時間換気が十分に機能していたかというと、ちょっと疑問もあります。

 年末に24時間換気の本体の換気ファンを掃除してみた時のことです。
 天井から換気ファンを取り出してみると、こんな状況でした。

ダッチマンファン

換気ファン全体

 そんなに汚れてない。と思ったんですが、よく見ると

換気ファンbefore

 埃の層がまるでパルテノン神殿のような造形美??を呈しています。
 掃除するとこうですから

換気ファンafter

 最後に掃除したのが、ヤマサハウスの1年点検の時ですから2年間、本体の掃除はしていませんでした。
 これで、換気能力も落ちていたかもしれません。

 もちろん、給気口のフィルターのメンテナンスは定期的にやっています。

給気フィルターbefore

 こんなに汚れてたのが、

給気口フィルターafter

 こうなりました。

 メンテナンスが終わって、和室天井にある吸込み口からちゃんと排気しているかをチェックしてみます。

吸い込み口

 吸込み口にティッシュを近づけると吸い付きました。
 給気口からも外気が流れ込むのが確認できます。

 これで24時間換気は大丈夫でしょうが、やはり外気の湿度が高い時の対策は必要な気がします。
 
 では、どんな対策が有効か?
 除湿器やエアコンの除湿又は弱冷房運転をすれば適度な湿度に保つことはできます。
 ただ、エアコンの除湿で「再加熱除湿」の場合は電気代が高くなります。

 プラズマクラスターやナノイーといった空気清浄機能もカビ防止には有効です。
 我が家も1年目の梅雨はナノイーで被害はありませんでした。

 我が家で冬場に使用する加湿器にプラズマクラスター付の機種を選んだのも、梅雨時にはこの空気清浄機能を使用できるというのが理由のひとつでした。 
 ただ、その前にまず、空気の流れを作ってやることが大切なんだと思います。

 本来なら天気のいい日にサッシを開け放して空気の入れ換えをすべきなんでしょうが、鹿児島は連日、桜島の降灰に悩まされています。
 蒸し暑いときにはクーラーを入れますが、窓を開けずに空気清浄機にも頼らずどこまで耐えられるものか試してみます。

 空気が淀みそうな時には、またサーキュレータの出動かもしれません。

 【ダッチマンのメンテナンス参考サイト】
  → 換気ファンのメンテナンス方法
  → 給気口フィルターのメンテナンス方法

 換気不足に関しては、屋外フードの虫除けネットに埃がたまっている家庭も多いとか。
 これも要注意です。

 ついでに、換気以外のことも含めて、4月以降、我が家で夏の季節に備えてやったことをメモしておきます。

 ○ 加湿器のフィルターをクエン酸洗浄して収納
 ○ 24時間換気本体の換気量を中へ変更
 ○ エアコンのフィルター清掃
   (お掃除機能付きのものも、集塵した埃を手作業で撤去する必要があるタイプです。)
 ○ エコキュートの運転切り替えを「深夜のみ」から「おまかせ」へ変更
 ○ シーリングファンの回転方向を上向きから下向きに変更
 ○ 夏休み中の旅行のホテルパックを予約(これは住まいに関係なし)

 エコキュートの運転切り替えについては、また別の機会に!

【関連記事】
  梅雨時には換気より除湿が大切
  高気密高断熱住宅のカビと一条工務店の今後

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COMMENT

やはり高高はわが国に合わないのでは?

やっぱり、高高住宅ってカビやすいんじゃないですかね。

積水や住林でさえ、

「最近のお家は蒸せやすいです」「井草畳はお勧めできません」「夏は緩やかで結構ですから、和室の畳に扇風機をかけて頂ければ」

と言います。

蒸し暑い夏が特徴の日本に、寒く乾燥した北欧に適した仕様をもってくるんですから、無理があるんじゃないかと思います。

そりゃ、完璧に換気できれば快適ですよ。半導体工場とか手術場とか。日本でもそういう所はあります。でも、そういう場所の換気システムって、一般住宅みたいなちゃちいものじゃないでしょうし、逆に構造は単純だから計算しやすいと思うんですね。

理論的に詰めろと言われると困るんですが、まあ実態を見れば明らかじゃないでしょうか。論より証拠です。

因みにわが家はカビてませんよ。

南北方向に2間続きの和室です。南に縁側、西に掃出窓がありますが、ほとんど開けません。畳は表面一層だけが井草という今様の畳。扇風機は推奨されましたが、昨年の夏も今年も使っていません。

なお、冬に寒いからといって換気量を減らすのはいかがなものかと。ヤマサハウスさんは推奨しているんですか?高気密といえども自然換気も生じる訳で換気不足の心配は要らないと思うというのは自己矛盾以外の何物でもない気がします。

Re: やはり高高はわが国に合わないのでは?

 こだわりの家さん、コメントありがとうございます。

 決して、高高だからカビやすいということではなく、換気が不足すればカビる可能性が高い。
 外気温25℃、湿度90%を超える日が4~5日連続してくれば、24時間換気だけでは対応しきれないから除湿が必要になってくるということです。

 それは、中気密であれば尚更だた思います。

 ちょっと時間がないので、詳しくは改めて

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 今年の九州南部の梅雨入りは6月4日でした。 カビ・ダニなんて無縁のはずの高気密・高断熱住宅なんですが、実は、我が家はちょっとしたミスからカビが発生したことが2回ありま...
プロフィール
kokko
2008年にヤマサハウス絆の家が完成
2011年太陽光発電設置
宅建主任者試験合格、ファイナンシャルプランナー資格者
ただし、実務経験ゼロ
建築はど素人の中年男性です。
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