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高気密高断熱住宅のカビと一条工務店の今後

 6月12~14日の熊本・大分の豪雨では、甚大な被害がもたらされました。
 犠牲になられた皆様のご冥福と、被災地の1日も早い復旧をお祈りいたします。

 熊本県のお隣りである我が鹿児島県も連日の大雨でした。
 今のところ人命に関わる被害こそありませんが、早く梅雨が明けるのを祈る毎日です。

 さて、今年の梅雨、鹿児島では毎日、最高気温25℃以上、湿度80%以上という日が続きました。
 湿度90%以上と言う日もざらです。
 
 しかし、これは今年に限った話ではありません。
 昨年も6月15日からほぼ1週間、大雨が降り続けました。
 この際の気象データは次のとおりです。

2011鹿児島気象データ

 連日、最高気温25℃以上、湿度90%以上と言うような日が続きました。

 この際、我が家では和室にほとんどエアコンも除湿機もかけない状態でした。

 その結果、藺草の畳にうっすらカビが生えてしまいました。

 その時のことを記事にしたところ、「高気密高断熱住宅はカビやすいんだ。」というご指摘を頂きました。
  → 畳にカビ発生!の失敗を繰り返さないための24時間換気メンテナンス 

 果たして、そうなんでしょうか?

 「中気密か?高気密か?」なんて議論は、もう10年以上も前にし尽され、結論は出たものと思います。
 しかし、最近でも、「高気密高断熱住宅は蒸せやすく、カビやすい」なんて書いてある本もあります。

 住宅の気密化は、「結露を防ぎ、カビ・ダニの発生を抑える」はずなのに、
 そんなこと書かれると、初めて家づくりの勉強をされた方は混乱しちゃいますよね。

 私が見る限り、「高気密高断熱住宅は蒸せやすく、カビやすい」なんて書いてある本に理論的な根拠はなく、
 筆者の経験上、「高気密住宅の壁をはがしてみたところカビだらけだった。」などの事実が根拠になっている場合がほとんどです。

 その住宅が、どのような換気を行い使用されてきたのかという重要なデータは全く知らされていません。
 ひどい場合には、30年以上前に建てられたツーバイフォーだったりします。
 C値がどれくらいの住宅だったのか?
 本当に高気密なのか?それさえわかりません。

 そして、その筆者はだから我が社が推奨する○○工法がいいんですと続きます。
 独自工法を売らんがためのデマ、もしくは不勉強からくる思い込みで消費者を惑わせます。

 家づくりの入門書の類でさえそのような記述があったりします。
 その筆者は、建築の専門家であっても、断熱・気密理論に関しては研究していないとしか思えません。

 24時間換気が義務付けられた現在、そのような古い物件の事例が参考にならないのは明らかです。

 私は素人なりに記事を書く際には、できるだけ物事を客観的に判断できるようにと信頼できるデータを探すんですが、高気密住宅がカビやすいという納得のいく実験結果やデータは見つけることが出来ません。

 それを立証する為には、C値1.0と5.0の家屋を作って同じ環境の中でカビの発生実験をするくらいは簡単な事だと思いますがそれはやりません。
 もし、そういうデータがあれば、ご教示いただければ幸いです。

 これまで見てきたデータの中で唯一、気になるものは、木材の吸湿性能です。
 気密シートを貼ることで、外壁内の柱・間柱の吸湿性能を活かせていないという面はあると思います。
 (我が家は基礎断熱なので、土台・根太・床・間仕切り柱は室内環境です。)

 ただ、これは梅雨シーズン初期では影響があるものの、湿度80%以上と言う日が続けば、木材内の水分が一度飽和状態になってしまえば、それ以上は吸湿されませんから、梅雨末期にはほとんど影響ないものと考えています。
 
 初心者の方でも断熱・気密に関して勉強していただければ、高気密高断熱住宅に関する誤った記述はすぐに見破ることが出来ると思います。
 以前から私は、断熱・気密ならこの本ということで、南雄三さんのスラスラわかる断熱・気密のすべてをおすすめしています。




 この本は初心者はもとより、ハウスメーカーの営業をされているくらい専門知識がある方でも目から鱗で理解しやすいものと思います。

 正しい断熱・気密の知識を身につければ、誤った情報に惑わされることはありません。
 大きな図書館なら置いてあると思いますので、是非、一度読んでみていただきたい思います。
 高気密高断熱住宅に対する「密閉された息苦しい住宅」といった誤解も解消されるものと思います。 

 しかし、それではなぜ、我が家で畳にカビが生えてしまったのでしょうか?

 2年目の梅雨は換気不足が原因でした。
 3年目は換気自体は適正に働いていたものと思いますが、その際の外気の状況は最初にお示ししたとおりです。
 4年目の今年は、こまめにエアコンの弱冷房運転で除湿したのでカビの発生はありません。
 
 私は、高気密高断熱住宅なら換気さえしていればカビの発生はないだろうと思っていました。
 しかし、最高気温25℃以上、湿度90%以上と言う日が続くと、いくら換気しても入ってくる外気は湿気をたっぷり含んでいます。

 昨年は、梅雨時の湿度にはあまり注意もしていなかったんですが、
 今年、和室の湿度を見ていると、除湿する前では、毎日80%以上で90%に達することもありました。
 おそらく、除湿していなかった昨年の和室は連日90%前後になっていたことでしょう。

 そうなれば高気密住宅と言えども、除湿をしない限りカビにとっては最高の環境です。
 この環境では、中気密も高気密も関係ありません。
 カビの発生を防ぐには、積極的な除湿かプラズマイオンを使った空気清浄などが必要なんだと思いました。
 せめて扇風機などを使って気流を設けられれば防げるんでしょうが、24時間換気だけでは気流とまではいかないようです。

 ところで、中気密論者の中には、中気密の方がカビが生えにくいんだと言う方がいらっしゃいます。
 ところが、こだわりの家さんによると

 「積水や住林でさえ、「最近のお家は蒸せやすいです」「井草畳はお勧めできません」「夏は緩やかで結構ですから、和室の畳に扇風機をかけて頂ければ」
 と言われる。」とのこと

 これは、藺草の畳であれば”極めて稀に”と言うよりはもうちょっと高い頻度でカビが発生し、クレームが寄せられているんだろうと推測できます。
 
 さて、ここで、高気密住宅のデメリットを紹介しておきましょう。

 ・施工に手間と熟練した職人の技能が必要であること。
 ・手間がかかる割に利益率が上がらないこと。

 これは、手間と時間をかけずに誰でも均一の規格で住宅を建築するというプレハブ工法の目的に相反するものです。

 積水ハウスは言わずと知れた日本一のハウスメーカーです。
 私も総合力では、どのハウスメーカーも及ばないものと考えています。

 ところが、こと「換気」に関しては、こだわりの家さんもそのブログで指摘されていましたが、あまり注意を払いません。
 「換気」にこだわるとどうしても「気密」にたどり着きます。

 計画的な換気を行うには気密化が必要です。
 隙間風ではなく、入り口・出口を明確にし、換気量を適正なものにする。
 それが計画換気です。

 気密性が低いと計画換気は行えません。
 良く例に挙げられるのが、穴の開いたストローです。

 ジュースを取り入れるべき外気と考えれば、穴から入ってくる空気は隙間風です。
 ストローに穴が開いていると上手にジュースが吸えません。

 C値5.0程度の中気密住宅では、ショートカットが起きたり、外気との温度差換気から2階給気口から給気しないという事態も出てきます。

 ところが、「気密」は、軽量鉄骨造にとっては構造上、苦手な分野
 積水ハウスは、徹底してその住宅のC値は公表せずに来ました。
 業界のトップ企業とは言え、営利企業ですから、苦手分野に関して隠したいのは当然で、それは責められるべきものではありません。
 
 そこは消費者が探求すべきなんですが、大きなブランド力と信用力から、施主は探求する前に「天下の積水ハウスなんだから」と信用してしまいます。
 「あまり高気密にすると弊害が出てきます。」などとメーカー側の都合で説明されても、それを信用してしまいがちです。

 ひょっとして、
 「隠してさえいれば、ほとんどの消費者はそこまで探求しないもの」といった姿勢がマーカー側にあるのかもしれません。

 一方、現在、住宅建設業界に異端児が現れました。
 「アピールしなくても消費者は研究し、良いものを選択してくれる。」
 建築不況の中、そんな姿勢で、受注を伸ばし、売上高で三井ホームを追い越したメーカー
 ツーバイフォー分野で今や国内トップ企業になりそうな勢いのメーカー
 それこそ一条工務店です。

 フィリピンに大規模な自社工場を持ち、廉価で高性能住宅を供給しています。
 しかし、そんなことはおくびにも出さず、テレビCMはもちろん、住宅雑誌の企画にも露出することはありません。

 ハウスメーカーとしては、未だ一流になり切っていないイメージがありますが、あと5年もすれば、全国の消費者の支持を得て積水ハウスを脅かす存在になっていることでしょう。
 既に地場の工務店にとっては脅威の存在となっています。
 大手ハウスメーカーはこの状況にどう対応するのか、今後が楽しみです。

 さて、現在、当ブログは基本的にお休みをいただいています。
 今回の記事は、コメントに応えるために書いたもので不十分な面が多いですが、本格的に再開した折には、高気密高断熱の重要性などに関しても記事にしていきたいと考えています。 

 最後に、高気密高断熱住宅と言えども、適正な換気と空調のバランスが必要です。

吉見様プレゼン-07

 私は、ヤマサハウスの探検ツアーでその重要性を皆さんにお話ししながら、自分では実践できていませんでした。
 皆さんは、是非、私の失敗を他山の石として快適な生活を送られるようお祈りします。 

【関連記事】
  梅雨時には換気より除湿が大切
  畳にカビ発生!の失敗を繰り返さないための24時間換気メンテナンス

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COMMENT

高高信者の落ちりやすい陥穽

相変わらずの盲信ぶりですね。

まあ、信者さんに何を言っても無駄なんでしょうけど。

10年前に、「中機密か?高気密か?」という議論が尽くされたと思っているのはkokkoさんのような信者さんだけですよ。じゃあ、乾式工法の積水は競争に乗れないとしても、従来工法の住林はなぜ追従しないのでしょう。

高高信者は理科系の人に多く、皆さん理論書を読んで納得されているようなのですが、私は2つ大きな誤りがあるのではないかと思っています。

一つは、前提条件である換気が当然に十分実現されると信じ込んでいること。

もう一つは、高高にさえすれば、軒裏をなくし、吹き抜け、リビング階段、天窓・・・何をやろうと理想的環境を維持できるかのような錯覚に陥っていること。

現に、kokkoさんちのお家にはカビが生え、冬は寒い寒いと言っておられます。

これこそ、論より証拠ではないでしょうか。

最近のお家はどこのHMでも気密性が増しています。それは、中気密・中断熱と言われる積水や住林でも同じです。

住林では、日本海側の山裾にあるような地域で建坪の大きいお家を建てると、新築後3年間ぐらい夏場に基礎に水たまりができる事例があるそうですが、それは気密性が高くなってから初めて見られた現象だそうです。

積水の話もしかり。

気密性の上昇がお家を蒸れやすくしていると考えるのが、素直な考察ではないでしょうか。

理論通りにならないのは、前提条件である換気を十分に取ることが現実には難しいからだと思います。

お家は半導体工場や手術場とは違います。構造も小さく複雑で、換気が難しいのに、高性能の機器も願うべくもありません。

以前に、各部屋の換気が並列つなぎになっていること、抵抗の大きい部屋では流量が不足するのではないかという指摘をしましたが、kokkoには真正面からお答え頂けませんでした。

言っては悪いんですが、都合の悪い現象には目を塞ぎ、都合の悪い指摘には耳を塞ぐのでは、盲信と言われても仕方ないのではないでしょうか。

 信者と言われれば確かにそういった面はありますね。
 なにしろ、高高住宅を魔法の家のように思っていましたから、、入居前は、

 その結果、暖房不足・換気不足があったことは否めません。
 その反省を活かしつつ我が家の快適性を増して行こうと考えています。

 ただ、我が家を高高住宅の代表のように思われては、真の高高住宅の施主の皆さんに大変、申し訳ないですからやめてください。
 Ⅴ地域にしては、高気密高断熱程度ですから、

 まぁ、私がそうお断りしなくても、ブログ村の読者の皆さんは、本当に快適な住環境の家がどのような家かはご存じだと思います。
 本当に羨ましい住宅がありますよね。

 最近の住宅は気密が高くなって蒸れやすいのも確かです。
 そのための計画換気だと思うんですが、、

 ところで、中気密も良くないんだから高気密はもっと悪いはずだなんていう、
 目くそ、鼻くそを笑う的な理屈はなしにして、もっと積水ハウスの素晴らしさを発信されてはどうですか?

 読者の皆さんは、こだわりの家さんのブログ再開を楽しみにしていますよ。

 並列換気については、各居室ごとの流量をダクトの延長・曲がり角度から計算すれば、さほどむづかしいこととは思えないんですが、それも理論だけではだめですか?

 住林さんについては、コメントは差し控えますが、中気密にファンヒーターは採用しない方がいいと思いますよね。
 これがどれだけ健康を害する危険性があるか考えていただきたいところです。

 最後に、我が家はそんなに寒くないですよ。
 2階の部屋のドアを閉めればいいだけですから。

 リビングの床も最近のエアコンなら十分暖まるでしょう。

 今年はカビも生えていませんしね。

 試行錯誤しながら進化しています。

理論と実際は千里の隔たり

ようやく、

「気密が高くなって蒸れやすい」

と認められたんですね。

隙間のない入れ物と隙間だらけの入れ物があって、どちらが蒸れやすいかなんて、小学生でも分かりますよ。

私もkokkoさんのお家を高高住宅の代表だなんて思ってません。それはお家の構造や出来栄えのことを言っているのではなく、高高住宅が本当に必要で、機能する地域は北海道などの寒冷地だと思っているからです。

あんな最果ての地なら、外部環境と切り離す魔法瓶みたいなお家が理想的でしょうし、梅雨もなければ酷暑も長続きしませんから朽ちることなくそれなりの耐用年数を満了できるでしょう。

北海道なら本物の高高のお家があるのだろうし、容易に存続し得るのだと思います。

でも、この蒸し暑い本州南部ではいかがなものか。今は昔、兼好法師は「家は夏を旨とすべし」と喝破したそうですが、わが国の伝統的知恵に抗い全く環境の異なる北欧生まれの高高住宅を導入してうまく行くものでしょうか。いくら技術の進歩があると言っても安直に過ぎるように思います。

新築早々カビが生えるなど由々しきこと。

室内とはいえ、空気に晒された畳ですらカビだらけになったのですから、狭っくるっしい壁体内なんでどうなってるんでしょうね。ファイバースコープでも入れられるなら一度点検された方がいいんじゃないですか。

ついでに、気になった点を少々、指摘しておきます。

「気密シートを貼ることで、外壁内の柱・間柱の吸湿性能を活かせていないという面はあると思います」

外壁内の柱・間柱に吸湿させていいんですか?そんなことをしていたら、構造体がすぐに傷んで朽ちてきますよ。基礎断熱じゃ、白蟻さんも大喜びです。また何のために乾燥させて含水率を下げた分からなくなってしまいます。

「並列換気については、各居室ごとの流量をダクトの延長・曲がり角度から計算すれば、さほどむづかしいこととは思えないんですが、それも理論だけではだめですか? 」

現にkokkoさんのお家では流量不足のようですから、難しいんじゃないですか?

理論と実際は違うんですよ。

理論的に可能だということが、実際に実現できるかと言えば、その間には大きな隔たりがある場合が少なくありません。

kokkoさんがいろいろ工夫を凝らしているのもその隔たりを埋める一歩なんですが、高高住宅というのはまだまだリスクの高い選択だと思います。だから、私は高高を選ばなかったんですよ。

それでも、一条は売り上げが伸びるでしょうね。その点ではkokkoさんに同感です。いろいろな点でコストパフォーマンスがいい企業です。それに加えて不況が常態化し、経済的にどんどん行き詰って行くでしょうから、光熱費が安いとなれば人気が出ないはずはありません。

私のブログですが、見られたことがあったのなら、ご存知だと思うんですが、積水についての記述は少ないんですよ。まあ、取り立てて書くこともないというところでしょうか。

「ようやく、気密が高くなって蒸れやすい
 と認められたんですね。」

と書かれたのでは、随分と次元の低い議論をしているようで恥ずかしいです。

以前は、24時間換気のないRCマンションに住んでいましたからね。
それを体感し、回避するための高高住宅ですから、
それに我が家の換気量は計算どおりにいかなかったのではなく、私が故意に絞っただけです.

さて、木材には平衡含水率というものがあります。
周りの空気の湿度と均衡し、吸湿も放湿もしない状態が保たれる含水率です。
気温30℃、湿度75%のときの平衡含水率は15%です。
ちなみに鹿児島の6月の平均で16%程度です。

1軒の木造住宅に、含水率13%まで乾燥させた構造材を28m3使用したと仮定すると、平衡含水率が15%のときで
あと2%の水分が木材に含まれることになります。
木材の比重を0.4t/m3とすると
28m3×0.4×0.02=0.224t
これは、水分が新たに224㍑木材の中に含まれたと言うことになります。

構造材の他にも家の中に使われている木材は一杯ありますので、家一軒では大量の水分が吸湿されることとなります。

木造住宅の作り手はこの木材の調湿性能を大切にします。
木材が吸湿するのが恐ければ樹脂で固めてしまえばいいですが、そんなことはしません。

「吸湿させていいんですか?」と聞かれても、それが自然の摂理ですからしょうがありません。

まぁ、所詮、私もこだわりの家さんも素人ですから、素人の知識とはその程度のものなんですよ。

前にも言いましたが、こだわりの家さんは、検討を重ねて高高住宅を避けた。
それはそれでいいですが、C値もQ値も知らないままに家造りをする人がいる。
それくらいはきちんと勉強して、決断した方がいいですよという意味で私は材料を提供しています。

こだわりの家さんもご自分の考えに固執せず、もう少し、謙虚な姿勢で臨めば、もっと色々な物が見えてくると思いますよ。

そして、ご自分の意見は人様のブログのコメント欄ではなく、ご自分のブログで発信されるようお願いします。

実績を見せて下さいな

次元の高いお話が伺えると思って、飛びついて読みましたが、この程度ですか。

換気量は適正だったが、自分が絞りすぎたとは、2年連続で絞りすぎだったということですか?

冬が寒く耐え難いので、決められた換気量以下に設定したという話はブログに書かれていましたが、クソ暑い6月、7月に換気を絞ったなんて初耳ですよ(念のため申し上げますが、苦し紛れの嘘はかえって事態を悪化させます)w

高高の換気の重要性を常日頃から訴えているkokkoさんの所業とも思えません。

まさか、冬に換気量を減らしたから、梅雨時にカビが生えたなんて言うんじゃないでしょうね?

平衡含水率について述べておられますが、それは昔の真壁を使っていた時代の話でしょ。昔は構造材が室内に露出しており、壁も塗り壁だったので、吸排湿ができてました。だから平衡状態に達することもできた。しかし、現在では空気に触れにくい大壁で、合板の床・壁・天井、ビニールクロスに石膏ボード、アルミサッシ、樹脂外壁など、湿気の調整をほとんどしない材料に取り囲まれています。放湿作用が制限されている状況で、どんどん吸湿させたら、腐朽しやすい状態になってしまいます。

それこそ、換気を絞っていたkokkoさんちなどは壁体内の換気も悪かったのでしょうから、含水率が30%を超えてしまってたかも知れません。

都合のいい時は記事まで起こして意見を求め(もっともほとんど反響はありませんでしたが)、都合の悪くなると逃げるのは見苦しいですよw

私も本当のところ、理論通りに高高住宅が簡単に実現できるなら結構な話だと思います。半導体工場なんて本当に快適ですから。でも、一般家屋で実現するのはなかなか難しいのではないかと思っています。まあ、運が良ければうまく行く例もあるのかも知れませんが。

論より証拠。

世間の人はkokkoさんのお家の行く末を見守っていると思います。是非換気量を適正量に戻して理想的な環境になっているのを見せて下さいな。私も楽しみにしております。

 木材の含水率については、失礼しました。
 高気密の記事を書くと、自然素材にこだわる方から木材の調湿性に関するご指摘を頂くことがあるので、そういう方へお断りの意味で書いた記事でした。
こだわりの家さんも調湿素材をふんだんに使用されたと聞いていましたので、ビニールクロス貼りを前提にお考えとは思っていませんでした。
 湿気は空気よりも小さな隙間を通過するので、中気密でどの程度防湿するか疑問は残りますが、大壁にクロスでは、木材の調湿作用も半減でしょうね。

 さて、我が家の換気の経緯については、今回と前回の記事にきちんと説明してあります。
 他人を批判する際には、細心の注意を払うのが社会人としての常識だと思うんですが如何でしょう。

 以前、こだわりの家さんにはコメントをご遠慮くださいとお願いしながら、これまで頂いたコメントには返事をしてきました。
 しかし、嘘つき呼ばわりまでされたのでは、残念ながら今後、コメントをいただいても削除せざるを得ませ。

 色々とご不快な思いをさせてしまって申し訳ありませんでしたが、勉強もさせていただきました。
 感謝しながら、これでこだわりの家さんとのやり取りは打ち切ることとせていただきます。

うっかりミスでカビるとはずいぶん余裕がないことで

確かに、よく読むと1年目は冬に換気量を減らしていたことをそのまま放置していたんでしたね。2年目は換気扇の掃除不足ですか。

「故意」という言葉が引っかかり、うっかり失念してしまいました。いずれもうっかりミスということでしょうが、言わんとすることは分かります。

換気システムを適切に使っていなかったということですね。嘘というのは確かに言い過ぎました。この場を借りてお詫び申し上げます。

でもね。換気扇や吸気口をきちんと使っている人って、ものすごく少ないらしいんですよ。

住林はフィルターがあるんですが、点検に行っても「フィルターの掃除をしている人は少ないですねえ」と言ってました。

積水に至っては、「だから、フィルターやめちゃいました」と吸気口にフィルターがありません。kokkoさんなんかだと許せないでしょ。私も穿った見方だなと思ったんですが、よく考えると実態に即した親切かと思いました。

吸気口が目詰まりして換気扇が埃だらけらしいんですが、それでもカビが生える家というのはまずないんですよ。

住林、積水については、ブログ村に多数のブログがあります。私もここ3年ほど見ましたが、一軒もありませんでした。

ちょっとうっかりしただけとか雨が例年より続いただけでカビが生えるお家って、本当に余裕がないと思いませんか。kokkoさんのように研究家ばかりならいいんでしょうが、なかなかうまく扱えないんじゃないですかね。

それは結局クレームになるのでしょう。住林が嫌がるのはそういうことも一つの原因かと思います。

謝罪があっても削除するというのならご自由になされば結構ですよ。

但し、実際に2年連続でカビを生やし、議論も避けるというのでは、どんなに高高住宅の良さを強調しても信憑性に欠けるのではないでしょうか。

私もずっと暇ではないし、うっかりミスだとおっしゃるのですから、今後の適正使用ぶりを拝見させて頂きます。

こだわりの家さん

人違いだったらゴメンナサイ。以前、ご自分のブログをお持ちでなかったですか?大層ガードが固くて、閲覧のみの来訪者をシロアリだのなんだのって言われてた方ではないですか?完成内覧後、閉じてしまわれたようでしたけど。

ブログコメントは馴れ合いや称賛ばかりが必要ではないですし、多少の批判や意見の相違で議論が深まることもあり、kokkoさんもそれは容認されていますが、あなたはあまりにもしつこい。

ここへ来て、主の批判ばかりしてないで、持論を沢山お持ちなら自分とこでされればよくないですか?kokkoさんは決して他社批判はされていないし、独自の情報収集や分析、我が家の実体験より、家作りに関心がある者へ、提案や紹介をされているだけです。営利目的でもない一ブログ主へ粘着しないでください。


kokkoさん

同じ鹿児島に住む者です。市街地でなくとも火山灰の影響で窓を開けられない現実、よく実感しております。北国と同様、温冷の違いはあれど高高住宅の必要性を感じています。冷蔵庫のような家をイメージし、その中で湿度管理をどのように上手にしていくか。内装材や換気システム、これから建てる方は十分検討した方が良いですよね。私もですが“庶民感覚で”既存住宅でいかにイニシャル、ランニング両コストをクリアしながらというのが難しくて、でも研究というか改良されているところなんですよね。お金さえかければセントラル~や、そりゃいろんなことできますよね。

これこそ、論より証拠

Leoさん、コメントありがとうございます。

 
 鹿児島の特殊事情は、なかなかよその地域の方にはご理解いただけないようです。
 特にこだわりの家さんにはね。
 昨年の震災直後の彼のブログを読まれていた方なら、その辺もよくお分かりいただけると思います。

 今回の記事も、忙しい中、彼が急かすので時間を割いて書いたのに、その記事さえちゃんと読んでくれない。
 私の結論は、換気不足ではなく、除湿不足だったと言ってるんですけどね。

 ちなみに、ヤマサハウスは高気密高断熱仕様を売り出して7~8年だと思うんですが、
 その前と高気密を比較して、どちらがカビのクレームが多いか聞いてみたんですよ。
 
 そしたら、圧倒的に高気密が少ないとのこと。
 それで原則、全棟高気密仕様に切り替えたそうなんですよ。

 地方の工務店にとって、敢えてクレームの多い仕様を採用すれば命取りですからね。
 クレームが増えた時点でそんな仕様は止めてしまうでしょう。
 しかし、そんな工務店があるなんて聞いたこともありませんよね。
 これこそ、論より証拠と言うところでしょう。

 技術的に高気密仕様を完璧に施工する能力のない工務店ならあったかもしれませんが、
 施工業者に技術の差があるのは、どの工程においてもある訳で、それを見極めることが施主にとっては重要なんでしょう。

 それと入居してからの住まい方、
 そこで差が出ると思うんで、私の失敗を参考にしていただきたい訳です。

 これだけ書けば賢明な読者の皆さんには、もう十分、ご理解いただけたと思うんですが、
 機会があれば記事にもしていきたいと思っています。

 これからも応援よろしくお願いします。

kokkoさん、はじめまして。
いつも興味深く拝見しております。
私も鹿児島在住で、現在自宅の新築を検討しています。いろいろな本を読んだりkokkoさんのようなご自身のご経験、知識を発信してくださる方の記事を見たりして、勉強させていただいております。

節度のない批判をされる方もいらっしゃるようですが、負けずに頑張ってください!
これからもkokkoさんの記事を楽しみにしています。

応援ありがとうございます。

 buchiさん、はじめまして
 
 この記事にコメントいただくと、また攻撃的なコメントじゃないかと不安で、開くのにドキドキしてしまいましたが、応援のコメントでほっとしました。

 これからも新居の建築を検討中の皆さんに少しでも役立つ情報を発信していきたいと思っています。

 9月中旬ころからは更新の頻度も増やせそうですので、今後ともよろしくお願いします。

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プロフィール
kokko
2008年にヤマサハウス絆の家が完成
2011年太陽光発電設置
宅建主任者試験合格、ファイナンシャルプランナー資格者
ただし、実務経験ゼロ
建築はど素人の中年男性です。
よろしく!
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ワンダーコア使ってます。
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