スポンサードリンク
 







カスタム検索
カテゴリ
この記事にリンクを貼る

このブログはリンク・引用(記事の一部に限る)とも自由です。
ただし、引用する際には、オリジナル記事へリンクを貼ってください。
記事へのリンク・引用をする際には、次のタグをコピペされると便利です。
各記事のタグを表示するには、記事タイトルをクリックして記事表示に切り替えてください。

Designed by Shibata


このブログのリンク用タグ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサードリンク

 

確定申告、長期優良住宅は選択しない方がいいのか?住宅ローン控除

 今年も2月18日から確定申告が始まっています。

 当サイトでは、住宅ローン控除の申告書作成について説明をしていますので、申告がまだの方は参考にされてください。

 >>> 【平成24年入居者用】住宅ローン控除の確定申告、必要書類と要件のチェック

 ところで、今回の記事はタイトルのとおり、長期優良住宅で住宅ローン控除の確定申告をする際、長期優良住宅を選択した方がいいのか、それとも敢えて選択せず一般住宅として申告した方がいいのかという問題について考えてみます。

 以前の記事「2013年、長期優良住宅にすべきかやめるべきか?」で、長期優良住宅の認定を受けるべきかどうかという問題については検討しましたが、今回は、認定を受けた住宅でのローン控除についての話になります。

 なぜ、こんな疑問が出て来るのか?
 まずは、次の表をご覧ください。

 住宅ローン控除の控除額の推移です。

住宅ローン控除一覧表

 平成23年入居までは、一般住宅の控除率1%に対して長期優良住宅は控除率1.2%と優遇されていました。
 なので、長期優良住宅であれば、皆さん迷うことなく長期優良住宅を選択していた訳です。

 ところが、平成24年居住開始の場合、控除率は長期優良住宅であってもそれ以外の一般住宅であっても、いずれも年末借入残高の1%です。

 控除適用の限度額こそ、一般住宅の3,000万円に対して長期優良住宅は4,000万円と優遇されているように見えますが、借入金残高が3,000万円以下なら控除額は全く同じということになります。
 
 それなら、わざわざ長期優良住宅を選択する必要もありません。

 認定を受けた長期優良住宅なのに確定申告で長期優良住宅を選択しないと何か不都合があるでしょうか?
 それは、特にないように思います。

 固定資産税や不動産取得税は、その税目ごとにきちんと申告すれば問題ありません。

 それでは、年末借入残高が3,000万円以下で長期優良住宅を選択することのメリット・デメリットを考えてみましょう。

 まずは、メリット

 特に何も思いつきません。

 せいぜい、「長期優良住宅の特例控除を受けたぜ!」という満足感が得られるくらいのものでしょうか?
 くどいですが、特例といっても控除額は全く同じですよ。
 
 では、デメリットは?

 長期優良住宅の認定取り消しになった時に税の追徴が発生する可能性があります。

 認定が取り消されるってどんな時なんでしょうか?

 「認定を受けた方が計画に従って建築・維持保全を行わず、改善を求められても従わない場合は、認定を取り消されることがあります。」

 と説明されています。>>>長期優良住宅の認定を受けられたみなさまへ

 と言っても、役所から改善を指導された時に従いさえすれば取り消しには至らない訳ですから、普通は心配いりません。

 ただし、最悪のパターンとして、住宅ローンが破たんし、不動産を売りに出すとなった場合

 この時は、認定を受けた行政庁の承認が必要です。

 住宅ローンの返済ができないくらいですから、メンテナンスもできていないでしょう。

 売りに出すには、指導に従ってメンテナンスを実施するか認定の取り消しを受けるかの選択ということになります。

 ここで、認定取り消しを選択すれば、税の追徴が発生する可能性があります。

 修正申告が認めてもらえれば、一般住宅との差額と延滞税さえ払えば済む可能性もありますが、これは何とも言えません。

 長期優良住宅にするか一般住宅にするかは、最初の確定申告の際に選択しますが、一度、選択すると変更できないというのが原則です。

 「長期優良住宅を選択したけど、メンテナンスをしなかったから最初から一般住宅だったことにして下さい。」
 って言うのはあまりに虫が良すぎますよね。

 まぁ、こんな最悪なパターンはめったにないでしょうが、実際、長期優良住宅の認定が取り消された事例は既に発生しています。 
 これは、建築士の耐震偽造などによるものです。

  >>> 認定通知書偽造や認定基準不適合等の不正事案が発生@国土交通省

 これらの事例は、施主の自己の責めに帰すべきものではないので、一般住宅としての控除は認められたんじゃないかと思いますが・・・

 ということで、今回の結論

 平成24年居住開始で、年末借入残高が3,000万円以下なら、わざわざ長期優良住宅の住宅ローン控除を選択する必要はありません。

今日の記事、参考になったという方はクリック(ランキングへの投票)をお願いします。
  ↓ ↓ ↓
にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 注文住宅(施主)へ
にほんブログ村

あなたが気になるハウスメーカーは?人気ブログランキングがご覧いただけます。
 一条工務店 → にほんブログ村 一条工務店へ
 住友林業  → にほんブログ村 住友林業へ 
 積水ハウス → にほんブログ村 積水ハウスへ
 セキスイハイム→にほんブログ村 セキスイハイムへ
 三井ホーム → にほんブログ村 三井ホームへ
 その他    → にほんブログ村 住まいブログへ

にほんブログ村 トラコミュ WEB内覧会<総合>へ
WEB内覧会<総合>


ブログTOPへ → 施主のための家づくり情報サーチ~ガンにも負けず


関連記事
スポンサーサイト

スポンサードリンク

 

THEME:生活・暮らしに役立つ情報 | GENRE:ライフ |

COMMENT

いきなり質問し恐縮ですが、平成25年7月入居2700万借入だと長期優良住宅認定取得した方がいいですよね?色々調べてみたのですが自信がなくて。申請費に17万かかるので悩んでいます。

Re: タイトルなし

> 短気は損気さん、コメントありがとうございます。
>
>  25年入居の場合、一般住宅は控除対象借入残高が2,000万円、長期優良住宅は3,000万円ですから、所得税額にもよりますが、2,700万円借入なら初年度で7万円近くの差が出ますから17万円は元を取れる可能性が大きいですね。
>
>  そのシミュレーションについては、今年の年始に書いた記事を参考にしていただければいいんですが、認定を取る取らないの問題に関しても、私なりの意見を書いていますので参考にされてください。
>
> http://kokkoie.blog.fc2.com/blog-entry-161.html 2013年、長期優良住宅にすべきかやめるべきか?volⅢ 地場の工務店編

御礼

このブログを見つけて本当に良かったです。
色んな面で気づくことが出来て感謝してます。
トラコミュも大変便利です。
質問に回答頂き有難うございました。

維持メンテナンス計画について

最後にもう一度だけ質問させてください。
長期優良住宅取得にあたり気がかりなことが一つあります。
維持メンテナンス管理についてですが、これは将来に渡って“建築を依頼したハウスメーカー”に点検修繕しないといけないのか分かりますか?
これだと“縛り”が出て相見積が出来ずハウスメーカーの言い値になってしまうので高額な請求がくるのを恐れています。
契約してから依頼した工務店に不信感を抱いても契約解除にリスクがある為、後戻り出来ず建築はしたものの、その後の交流は持ちたくないって方もいるかもしれません。
色々調べてますがそういったことを記事にされている方もいないですし、認定の書類もない為情報不足で質問させて頂きました。
認定を取得済みの方の手元にある資料にそういった文言はありますかね?

短気は損気さん、私の分かる範囲でお答えします。

 長期優良住宅の計画認定申請には、「定期点検等の実施予定者」の項目があると思います。
 これを変更する場合には、変更申請も必要と思います。
 確かに、屋根や壁の吹き替えなんて、建築業者を通さずに、直接、専門の業者に頼んだ方が安いのは確かですよね。

 でも、制度的には建築業者に責任を持って監理させるという縛りがあるんだろうと思います。

 実際のところは、計画の実施者は施主ですから他の業者に施工させたからと言って、それをとやかく言われることはないとは思いますが、ご心配でしたら、所管行政庁(市か県の土木事務所)へ確認された方がいいと思います。

 参考:http://www.city.nagoya.jp/jutakutoshi/cmsfiles/contents/0000010/10234/tebiki.pdf

 

確認してみましたが、特にメンテナンスを実施する相手については縛りを受ける取り決めはないとのことでした。
実施する時は別契約として捉えるというようなことも仰っていましたね。
この長期優良住宅の仕組み事態、内容について細かく取り決めがないようで電話した担当者も知ってか知らずかって印象でした。
なにはともあれ長期優良住宅で申請しようと思います。
有難うございました。

EDIT COMMENT

非公開コメント

プロフィール
kokko
2008年にヤマサハウス絆の家が完成
2011年太陽光発電設置
宅建主任者試験合格、ファイナンシャルプランナー資格者
ただし、実務経験ゼロ
建築はど素人の中年男性です。
よろしく!
ブログランキングに参加しています。 ブログ村には参考になる施主ブログが一杯
Just For You


ワンダーコア使ってます。
レビュー記事はこちら
プロテインと腹筋マシーン、ワンダーコアで5kgダイエットに成功


【送料無料】コストダウンの方法がわかる!後悔しない上質な家づくり [ 中村康造 ]



【リビングにおすすめのグリーン】
ウンベラータ


アルテシーマ


シーグレープ


エバーフレッシュ

  【紹介記事】
 >>>リビングにおすすめの観葉植物

おすすめのお店
 >>>e-RANさんHP
 


検索フォーム
サイト内検索はこちら
アクセス数

債務整理のお悩み相談

ブロとも申請フォーム
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。