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24時間、全館暖房のすすめ

 皆さんこんにちは、加湿器のクエン酸洗浄を忘れていたkokkoです。
 慌てて昨日、クエン酸洗浄をしました。危うくフィルターをダメにしてしまうところでした。
 皆さんも加湿器を仕舞う際には、クエン酸洗浄をお忘れなく!

【参考記事】
 >>>ダイニチの加湿器を1年でダメにしないためのクエン酸洗浄

 さて、前回の記事「住友林業の家って寒いですか?」で、24時間・全館(全室)暖房をおすすめしました。

 全館(全室)暖房については、そのメリットと局所暖房の弊害を紹介しましたのでお解りいただけたものと思います。
 今回は、24時間暖房をおすすめする理由についてご説明します。

 人が快適に感じる環境は、体感温度が18℃以上と言われます。
 体感温度というものは、室温だけではなく、壁や天井などからの輻射温度に左右されます。

 計算は
 「室内の体感温度=(室温+ 壁や天井の輻射温度)/2」

 暖房機で部屋の空気だけを暖めても、壁や天井・床が冷たいと暖かくは感じられません。

 それでは、壁や天井・床を温めるのには、どれ位のエネルギーが必要なんでしょうか?

 8帖の部屋を例に計算してみましょう。
 壁や天井は、計算しやすいように壁の石膏ボードのみで考えてみます。

 空気の比熱は、0.35w/㎥k、石膏ボードの比熱は、232w/㎥k
 8帖の部屋の空気量は、13.2㎡(床面積)×2.4m(天井高)=31.8㎥
 8帖の部屋の壁(床、天井は含まず)の表面積は、建具を除いて27㎡

 空気を1℃暖めるためのエネルギーは
 0.35w/㎥k×31.8㎥(空気量)=11.13w/k

 石膏ボードを1℃暖めるためのエネルギーは
 232w/㎥k×27㎡(表面積)×0.012m(石膏ボードの厚み)=75w/k

 冬に、5℃の空気を室温20℃まで上げるために必要なエネルギーは
 11.13w/k×(20℃-5℃)=167w ・・・①

 12mmの厚みの石膏ボードを5℃から20℃まで上げるために必要なエネルギーは
 75w/k×(20℃ー5℃)=1125w ・・・②
 
 ①と②を比較すると 1125w÷167w=6.7

 壁を20℃まで暖めるには、空気を20℃まで暖めるのに使うエネルギーの約7倍のエネルギーが必要と言うことになります。

 (e-戸建て掲示板に投稿されていた計算(出処不明)をもとに一部加工して計算しました。)

 暖房のスイッチを入れたり切ったりする間欠暖房では、空気だけを暖めて、なかなか壁は暖まりませんから、体感温度は思うように上がらず、暖房を切れば室温はすぐに下がることとなります。

 一旦、暖まった石膏ボードは蓄熱体として輻射熱を発します。 
 「いや、我が家は間欠暖房でも朝まで暖かいよ。」と言われる方もいらっしゃるかもしれません。

 でも、それって変ですよね。
 だって、部屋の空気は2時間に1回総入れ替わりしているんですよ。
 全熱交換器でも使わない限り、室温を一定に保つのは困難でしょう。
 
 もし、間欠暖房で室温が維持されているとすれば、それは換気不足を疑わなければなりません。

 給気口から外気が十分に入ってきていないとかショートサーキットが起きて計画換気が計画どおりに働いていない等の理由による換気不足です。

 計画どおりの換気を行うためには、しっかりとした気密施工が必要です。
 C値(相当隙間面積)1.0はクリアしたいところですが、C値2.0程度でも24時間暖房を試してみる価値はあると思います。

 セントラルヒーティングや全館空調、全館床暖房が理想でしょうが、エアコンでも各部屋のドアを開放して、24時間スイッチを入れておけば全室24時間暖房の完成です。

 高性能住宅であれば暖房費の面でも、間欠・局所暖房と同程度かそれ以内に収めることも可能です。
 流石に運転するエアコンの台数を増やすと暖房費的にはエコと言えなくなるかもしれませんが、家族が健康的に暮らせる環境と住宅の耐久性まで考慮すれば、十分に経済的だと思います。

 我が家ではエアコンのみで、冬は24時間全室暖房、夏は24時間全室冷房を行っています。

 あなたのお宅でも試してみませんか?
 
【当サイト内関連記事】

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THEME:生活・暮らしに役立つ情報 | GENRE:ライフ |

COMMENT

こんばんは(^^)

こんばんは。
ポンです(^^)

24時間、全館暖房。
良いと言われているのを分かっていながら、局所冷暖房が体にしみついてしまっておりますので、実行はなかな勇気がいりますね^^;

そこで、質問コメントさせてくださいm(_ _)m
我が家は、高気密高断熱を謳われている建物では無いですし、気密測定も行う予定も無いですが、その場合、「24時間、全館暖房」は、あまり勧められるものではないでしょうか?
1ヶ月くらいは試しに行ってみる価値はありますでしょうか?

試しに

ポンさん、コメントありがとうございます。

 ポンさん宅の住宅性能や気象条件がどの程度なのかわかりませんので、はっきりしたことは申し上げられませんが・・・・

 次世代省エネをクリアする程度の性能があれば一度は試してみたいところだと思います。

 1ヶ月やってみなくても、電力メーターの数字を見れば1日にどれだけの電気を使ったかは確認できます。時間帯別料金もデジタル表示式なら、それぞれの区分ごとに使用量が計算できます。

 注意すべきは、局所暖房の家で突然、全館を暖房しようとすれば初日は相当、電気の使用量が増えるでしょう。壁や躯体まで温まるには3日くらいは見た方がいいと思います。

 なので、5~6日くらい試してみて、電気使用量が安定すれば、その1日当たり電気代から1ヶ月分を計算してみれば見当がつきます。

 今シーズンはもう、遅すぎて参考にならないかもしれませんが、来シーズンのあまり寒くならないうちに試してみてはどうでしょう。

ありがとうございます(^^)

こんばんは。ポンです。

わざわざご回答いただきまして、誠にありがとうございます。
次世代省エネはクリアしているので、試す価値ありそうですね。

引き渡しが9月初旬くらいになりそうな様子ですので、来季は新築で一度試してみたいと思います。

それまでは、この記事は保存版にしておきたい!と思ってます(^^)

いつも、有益情報ありがとうございます\(^o^)/

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プロフィール
kokko
2008年にヤマサハウス絆の家が完成
2011年太陽光発電設置
宅建主任者試験合格、ファイナンシャルプランナー資格者
ただし、実務経験ゼロ
建築はど素人の中年男性です。
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