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新たに固定資産税の対象になった設備

 固定資産税は、土地・建物の固定資産評価額を基に税額が算定されますが、平成24年は、3年に一度の固定資産評価額の見直しの年に当たります。
 課税対象である全ての土地・建物の評価額が見直され、その結果が固定資産台帳に登録されます。

 それに合わせて、新築(増築)家屋の評価額を決定する際に用いられる「固定資産評価基準(家屋)」も改定されます。

 その平成24年版の新しい評価基準がこちら
  → 固定資産評価基準の一部を改正する告示案(家屋)<別表第8、第12、第12の2>
 *377ページもある膨大な資料ですから家屋の構造・種類別に次のページをご覧ください。
 木造専用住宅 1~8ページ
 鉄筋コンクリート造・鉄骨造住宅 123~153ページ
 軽量鉄骨造専用住宅 329~336ページ 

 ちなみに、平成22年築の家屋まで使用された21年評価基準はこちら
  → 固定資産評価基準(家屋)<別表第8、第12、第12の2>

 この二つを見比べてみると、新たに家屋評価の対象となった設備が3つあることがわかります。
 今回は、その3つについて説明をします。

 ただし、誤解のないように、まず説明しておかなければならないのは、この平成24年基準は既に23年築の家屋から適用されているということです。
 固定資産税は毎年1月1日現在の所有者に課税されます。
 平成23年築の家屋については、初めての課税となる賦課基準日が平成24年1月1日ですから、評価額は平成24年基準を使用して算定すればいいということになっています。

【固定資産評価基準に評点が新設された設備】

1 給湯器(貯湯式)

給湯器評価基準
   画像はクリックすると拡大します。
  21年基準までは、給湯器には(追焚機能のないもの)と(追焚機能のあるもの)の2種類しかありませんでした。
  私も「追焚機能」という言葉から、てっきりエコキュートを含む電気温水器のことと思い、旧ブログでそのように説明しました。
  ただ、追焚機能のありなしで評点の差があり過ぎるのが不思議だと思っていました。
  しかし、今回、貯湯式が新設され、従来の給湯器の補正率に「号数」が加わったことで、従来の給湯器はガス給湯器を想定した評点だったということがはっきりしました。  
  家屋調査員の皆さんにも混乱があったと思います。
  家屋調査の際、貯湯式の給湯器に関して、「追焚機能はありますか?」と尋ねられた施主も多かったことでしょう。
 
  しかし、22年以前新築の家屋については、これが誤りかと言えばそうでもありません。(私見ですが、)
  貯湯式であっても評価すべき設備であり、基準表にある給湯器の評点があるのですから、これを採用することは誤りではありません。
  (追焚機能のないものだけが取得価格に比べて極端に安い評点になって得したかなぁという感は否めませんが、、)

  24年基準では貯湯式の評点が新設されましたが、これに追焚機能有無の別はありませんから、23年築の家屋で貯湯式なのに「追焚機能はありますか?」という質問は意味のない質問となってしまいました。
  貯湯式の補正率は、容量370ℓが標準で460ℓは補正率1.1、300ℓが0.85となっています。

2 浴室換気乾燥機
浴室乾燥機

評価基準浴室乾燥機

  ユニットバスに付いている乾燥機ですよね。
  「こんな物まで?」と思われる方も多いでしょうね。
  私もそう感じますが、固定資産税の対象となる設備の判断基準に「家屋の特定の場所に固定されていること」という原則があります。
  その基準から言えば対象とすべきなんでしょう。
  ユニットバスの評点を増点補正することで良さそうな気もするんですが、評点数を明確にするために新設されたものだと思います。

3 換気設備の換気口

パスカルパッコン

評価基準換気設備

  21年基準では、いわゆる24時間換気の第3種換気はダクトを使用するものだけが換気設備として評点されていました。
  ダクトを使わないものは換気扇のみ評価の対象で、設置個数により評点されていました。
  しかし、その場合でも給気口はあるわけで、外壁に穴を開けたり、器具を設置したりと労務費もかかりますので、24年基準からは、給気口1個当たり12,340点の評点が新設されています。 
 
 以上が、評点の新設された設備の説明でした。

 さて、固定資産評価基準を初めてご覧になった方も多いことでしょう。
 これって、貴重な情報だと思われたら是非、クリックしてください。
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 今回、いきなり新設の設備から説明しましたが、固定資産評価基準の基本的な仕組みが知りたいという方も多いですよね。
 次回以降、この基本的な説明と評価対象設備の説明をします。お楽しみに!

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THEME:生活・暮らしに役立つ情報 | GENRE:ライフ |

COMMENT

>固定資産評価基準を初めてご覧になった方も多いことでしょう。

はい・・・初めてです。
なんでしょう・・・読んでいるだけなのにドキドキしてしまうのは^^;

知らない。わからない。ではいけませんよね。
kokkoさんの次回の記事で基本からお勉強したいと思います。

yurariさん、別にドキドキしなくて大丈夫ですよ。

 こんな記事書いてますけど、私の持論は、「固定資産税なんて気にせず、自分の納得のいく家をつくりましょう。」なんです。
 どうせ、節税とかめざしても個人の専用住宅ではその効果もたかが知れてますので、

 現在、ちょうど確定申告の時期なので、確定申告の記事を優先しながら、評価基準の説明はぼちぼち記事にしますので、気が向いた頃に遊びに来てください。(くらいの軽い気持ちでね!)

 

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プロフィール
kokko
2008年にヤマサハウス絆の家が完成
2011年太陽光発電設置
宅建主任者試験合格、ファイナンシャルプランナー資格者
ただし、実務経験ゼロ
建築はど素人の中年男性です。
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